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秋霜烈日とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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秋霜烈日

「秋霜烈日の裁定」などのように使う「秋霜烈日」という言葉。

「秋霜烈日」は、音読みで「しゅうそうれつじつ」と読みます。

「秋霜烈日」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「秋霜烈日」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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秋霜烈日の意味

「秋霜烈日」には次の意味があります。

・秋の霜と夏の強い日光。転じて、権威・刑罰などが非常にきびしいことのたとえ。
(出典:四字熟語を知る辞典)

「秋霜」も「烈日」もどちらも厳しいものであることから転じた意味です。日本の検察官記章(バッジ)のデザインを指して言うこともあります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

秋霜烈日である法の下に、一日も早く被害者に対する罪の償いをしたい。
(出典:佐木隆三『深川通り魔殺人事件』)

・或は却つて一段の秋霜烈日の嚴を増したのではないかと思つた。
(出典:石川啄木『雲は天才である』)

・たしかにいつもの秋霜烈日たる気合は入っていなかったかもしれないが、休日の自習時間である。
(出典:森村誠一『ミッドウェイ』)

・過ぎた日だが、延命院一件では秋霜烈日の検挙を行った。
(出典:松本清張『かげろう絵図(下)』)

・秋官は秋霜烈日の官、刑罰や威令、節操に厳しいこと、秋の霜や夏の激しい陽脚が草木を枯らすにも似ることからこう言う。
(出典:小野不由美『十二国記 9 黄昏の岸 暁の天』)

類語

峻厳(しゅんげん)
意味:非常にきびしいこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

厳正中立(げんせいちゅうりつ)
意味:どちらへも偏らないで、きびしく中立の立場を守ること。(出典:デジタル大辞泉)

不寛容(ふかんよう)
意味:心がせまく、人の言動を受け入れないこと。他の罪や欠点などをきびしくとがめだてすること。(出典:デジタル大辞泉)

厳酷(げんこく)
意味:思いやりに欠け、非常にきびしいこと。むごいこと。(出典:デジタル大辞泉)

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