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外柔内剛とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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外柔内剛

「彼女は外柔内剛だ」などのように使う「外柔内剛」という言葉。

「外柔内剛」は、音読みで「がいじゅうないごう」と読みます。

「外柔内剛」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「外柔内剛」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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外柔内剛の意味

「外柔内剛」には次の意味があります。

表面は穏やかそうに見えるが、実際は意志などが強いこと。うわべはおとなしそうで、ほんとうは気が強いこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

見た目は物柔らかでも、実際は気持ちがしっかりとしていて動じない人柄のことをいいます。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかし、外柔内剛とはこの人のためにあるような言葉だとペールゼン侯爵は思っている。
(出典:茅田砂胡『デルフィニア戦記 第2巻 「黄金の戦女神」』)

・すべてよき芸術は、外柔内剛と決っているからである。
(出典:北大路魯山人『良寛様の書』)

・公正無私、外柔内剛、挙措端正など、軍人の理想像を形づくる言葉がよせられているが、阿南を知る人はみなこれらを肯定する。
(出典:角田房子『一死、大罪を謝す』)

・後年防衛庁事務次官で役人人生を終えることとなるが、外柔内剛、柔和な容貌のかげに、いうべきことは上司に向って直言する気骨を秘めた、見かけによらない図太い神経の持ち主である。
(出典:佐々淳行『連合赤軍「あさま山荘」事件』)

・まさに、私の父は文字通りの外柔内剛の人であったと思う。
(出典:フォス『日本の父へ』)

類語

気丈夫(きじょうぶ)
意味:気持ちがしっかりしていること。また、そのさま。気丈。(出典:デジタル大辞泉)

意気地(いきじ)
意味:自分の意志や面目などをどこまでも守り通そうとする気持。(出典:精選版 日本国語大辞典)

剛腹(ごうふく)
意味:度量が大きく、こせこせしないこと。大胆でものおじしないこと。(出典:デジタル大辞泉)

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