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人海戦術とは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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人海戦術

「人海戦術で対応する」などのように使う「人海戦術」という言葉。

「人海戦術」は、音読みで「じんかいせんじゅつ」と読みます。

「人海戦術」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「人海戦術」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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人海戦術の意味

「人海戦術」には次の意味があります。

多くの兵員で、損害をかえりみず数の力で敵軍を押しきろうとする戦術。転じて、多人数で物事に対処すること。(出典:デジタル大辞泉)

わかりやすく言うと、大勢にものを言わせてこなすという意味です。ビジネスでもよく使われる言葉です。対義語として、少数精鋭が挙げられます。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・これではとうていトヨタ、日産のような人海戦術による訪問販売はできない。
(出典:佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』)

・これは警視庁が人海戦術でやってくれたおかげだが、消えた若者たちの家族も、行方を知る手がかりになればと積極的に協力をしてくれた。
(出典:吉村達也『トンネル』)

・武器が手に入るまでは人海戦術で森を攻めておこう。
(出典:池上永一『シャングリ・ラ 下』)

・とまれ、尊氏は敵に数倍する兵を計算に入れて、ひとつの人海戦術に出た。
(出典:吉川英治『私本太平記』)

・時間がかけられないから、人海戦術で総当たりでいくしかないんだ。
(出典:竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 4 暇つぶし編』)

人海戦術を武器とする彼らはインターネットを介して緊密に連係している。
(出典:野尻抱介『太陽の簒奪者 (ハヤカワ文庫)』)

・そうでなければ、非力を数で補おうという人海戦術は意味を成さない。
(出典:虚淵玄『Fate/Zero Vol.3 「散りゆく者たち」』)

人海戦術でなら、きっと活路が開くと考えていたのだが、甘かったということだろうか。
(出典:佐藤賢一『王妃の離婚』)

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