センスとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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センス

「センスのいい内装」などのように使う「センス」という言葉。

「センス」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「センス」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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センスの意味

「センス」には次の二つの意味があります。

1 事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
2 判断力。思慮。良識。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

センスの意味①「事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」

「センス」の一つ目の意味は「事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」です。

芸術などに長けた人だけが得られる、特別な感覚のことです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ピアノのセンスとはどのように練習すれば身につくものなんだろうか。
(出典:田口ランディ『オクターヴ』)

・けれど、何がというほど、こういう文化を語るセンスがぼくの方にない。
(出典:吉川英治『随筆 新平家』)

・芸術についてのセンスの一致している点又はなれる点、面白いことねえ。
(出典:宮本百合子『獄中への手紙』)

・プロポーションがいいわけでもないし、服のセンスがいいわけでもない。
(出典:山本文緒『紙婚式』)

類語

感性かんせい
意味:物事を心に深く感じ取る働き。(出典:デジタル大辞泉)

感受性かんじゅせい
意味:外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き。(出典:デジタル大辞泉)

嗜好しこう
意味:つねづねその物事を好んで親しむこと。また、それぞれの人の好み。(出典:精選版 日本国語大辞典)

美感びかん
意味:気持の良い美の感じ。美に対する感覚。美しいと感ずる感覚。(出典:精選版 日本国語大辞典)

センスの意味②「判断力。思慮。良識。」

「センス」の二つ目の意味は「判断力。思慮。良識。」です。

ある立場において、最もふさわしい考え方のことです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・或は私のなかに結婚などというセンスが全然欠けていたのかも知れない。
(出典:豊島与志雄『常識』)

・いかにもまじめな仕事をするセンスのいい会社が選びそうな建物である。
(出典:群ようこ『無印不倫物語』)

・そのメディアのセンスが問われるわけだが、まずほとんどがセンスなし。
(出典:赤瀬川原平『老人力 全一冊』)

・なんだか子供のセンスではしゃいでいるだけだなあ、という気がする。
(出典:清水義範『家族の時代』)

類語

自覚じかく
意味:自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。(出典:デジタル大辞泉)

意思いし
意味:何事かをしようとする考え。思い。心持。(出典:大辞林 第三版)

見当識けんとうしき
意味:自己の時間的、空間的、社会的位置を正しく認識する機能。(出典:デジタル大辞泉)

在り方ありかた
意味:ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた。(出典:デジタル大辞泉)

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