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一本締めとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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一本締め

「宴会の最後に一本締めをする」などのように使う「一本締め」という言葉。

「一本締め」は、「いっぽんじめ」と読みます。

「一本締め」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「一本締め」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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一本締めの意味

「一本締め」には次の意味があります。

手締めの一。3拍、3拍、3拍、1拍のリズムで1回だけ行う。(出典:デジタル大辞泉)

「いよーお!パパパン、パパパン、パパパン、パン!」と手拍子して会の最後の締めを行う方法を指します。
「いよーお!パン!」と一回だけ手拍子して締める方法を指すこともあります。この場合、「一丁締め」と呼ばれることが多いようです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・最後に勝負は一本限りと、秀吉が一本締めで音戸を取った。
(出典:茶屋二郎『遠く永い夢(下)-関ヶ原 戦勢逆転の真実』)

・結論は出なかった、犯人は特定できなかったし、犯人は名乗り出なかったけれど、私達は頑張った、ひとつになれたとか、そんな風にそれらしくまとめ、なんなら一本締めでも三本締めでもして、皆を帰してくれるのだと。
(出典:西尾維新『物語シリーズ 15 終物語(上)』)

・「粋いきだね」 「もう一声」 「待ってました、日本一」 「よーし、もってけ泥棒どろぼう」 最後は、どういうわけか美術部三人と薔薇の館の三人が一本締めをして、受け渡しは終了となった。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 29 薔薇の花かんむり』)

・施設名称の3331とは、江戸一本締めの手拍子を数字表記したもの。

・最後は男役のけじめとして客席を巻き込んだ「一本締め」を行った。

類語

手締め(てじめ)
意味:取引や相談の成立、また、一般に事が成就したのを祝ってする手拍子。(出典:デジタル大辞泉)

三本締め(さんぼんじめ)
意味:手締めの一。3拍、3拍、3拍、1拍のリズムを3回繰り返す。(出典:デジタル大辞泉)

一丁締め(いっちょうじめ)
意味:手締めの一。掛け声のあとに1拍だけ手をたたくもの。(出典:デジタル大辞泉)

幕を引く(まくをひく)
意味:芝居の演技が終わって、引き幕が閉じられる。転じて、物事を終わらせる。(出典:精選版 日本国語大辞典)

手打ち(てうち)
意味:売買契約や和解などが成立したしるしに、関係者一同が手を打ち鳴らすこと。転じて、契約や和解が成立すること。(出典:デジタル大辞泉)

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