パワフル
「パワフルな車」などのように使う「パワフル」という言葉。
英語では「powerful」と表記します。
「パワフル」とは、どのような意味の言葉でしょうか？
この記事では「パワフル」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
パワフルの意味
「パワフル」には次の意味があります。
・力強いさま。強力なさま。（出典：デジタル大辞泉）
「パワフル（powerful）」は「力」を意味する「パワー（power）」の形容詞形です。
小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。
使い方・例文
・なんだか前にも増してパワフルになったような気がする。
（出典：榊涼介『ガンパレード・マーチ 4-5121小隊-熊本城決戦』）
・パワフルに書き続けていきたいと思っておりますので!
（出典：竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 1巻 春にしてブラックアウト』）
・年のわりになのか、それとも年のせいなのか、パワフルなお婆ちゃんだ。
（出典：五十嵐貴久『土井徹先生の診療事件簿』）
・いくら元気でパワフルでエネルギッシュだからって椎菜も女の子だ。
（出典：五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密(全16巻) 乃木坂春香の秘密 4』）
・華麗でパワフルで危なっかしい香子のことが心から好きだった。
（出典：竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 8 冬の旅』）
・手足も細いのに、実はパワフルなのだ、この少女は。
（出典：片山憲太郎『電波的な彼女2』）
・大きさもさることながら、その活動がパワフル。
（出典：赤瀬川原平『老人力 全一冊』）
・異常にパワフルじゃない、超音波って。
（出典：竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 3巻 仮面舞踏会』）
