的確とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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的確

「的確な判断」などのように使う「的確」という言葉。

「的確」は、音読みで「てきかく」と読みます。

「的確」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「的確」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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的確の意味

「的確」には次の意味があります。

・的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。(出典:デジタル大辞泉)

「的確」の「的」はまと、目標、狙う対象という意味で、「確」ははっきりと間違いがないという意味なので、「的確」は目標に対して的を外さず、大事な点をおさえている状態を指します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・一ブロックも離れた地点の、雑踏の中のひとりの心を的確に読んだのだ。
(出典:眉村卓『不定期エスパー3』)

・だが江戸は現代の肥大化した東京を的確に捉えているとは思えなかった。
(出典:池上永一『シャングリ・ラ 下』)

・だが不幸にも、彼らの中に少年の実力を的確に判断出来る者はいなかった。
(出典:吉野匠『レイン外伝 仄暗き廃坑の底で』)

・なぜならば、彼が単純だが的確かつ見事な真実を教えてくれたからだ。
(出典:花村萬月『幸荘物語』)

・青木は自分が知っていることを、的確に話せるように頭の中で整理した。
(出典:貫井徳郎『天使の屍』)

類語

・妥当(だとう)
意味:実情によくあてはまっていること。適切であること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・明確(めいかく)
意味:はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・適当(てきとう)
意味:ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・精緻(せいち)
意味:極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・適正(てきせい)
意味:適当で正しいこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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