払拭とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

払拭

「不安を払拭する」などのように使う「払拭」という言葉。

「払拭」は、音読みで「ふっしょく」と読みます。

「払拭」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「払拭」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

払拭の意味

「払拭」には次の意味があります。

はらいぬぐい去ること。すっかり取り除くこと。(出典:デジタル大辞泉)

「払拭」をわかりやすくいうと、完全に取り除くということです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それを払拭するように一九三三年レプリカが数多く発売されはじめたのだ。
(出典:高橋克彦『蒼い記憶』)

・すべてが何の力も持たないであろうという気持を払拭することはできなかった。 
(出典:井上靖『おろしや国酔夢譚』)

・僕はそんな過去の教育を払拭して、自由な、裸の人間として考えてみたい。
(出典:山田風太郎『戦中派不戦日記』)

・子供の頃からいつも自分にまとわり付いていた不充足感は払拭されていく。
(出典:ヒキタクニオ『ベリィ・タルト』)

・ハルユキは、チユリの不安を払拭しようと、慣れない口調で言い切った。
(出典:川原礫『アクセル・ワールド 03 -夕闇の略奪者-』)

類語

一掃いっそう
意味:すっかり払いのけること。一度に払い去ること。(出典:デジタル大辞泉)

拭い去るぬぐいさる
意味:すっかり取り除く。消し去る。(出典:デジタル大辞泉)

削除さくじょ
意味:文章などの一部を、けずりとること。(出典:デジタル大辞泉)

掃滅そうめつ
意味:すっかり滅ぼしてしまうこと。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました