補充
「物品を補充する」などのように使う「補充」という言葉。
「補充」は、音読みで「ほじゅう」と読みます。
「補充」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「補充」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。
補充の意味
「補充」には次の意味があります。
・不足しているものを補うこと。(出典:デジタル大辞泉)
二字熟語の構成の通り、不足しているものを補い充てることを意味します。
小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。
使い方・例文
・ドイツでは昔その歴史に基づき将校団員は将校団で自ら補充したのである。
(出典:石原莞爾『戦争史大観』)
・なんでもいいが、お前たちは点数補充のテストは受けなくてもいいのか?
(出典:井上堅二『バカとテストと召喚獣 4』)
・あと補充は六個しかなく、この調子でいけば、いまに使いきってしまう。
(出典:フィリップ・J・ファーマー『階層宇宙シリーズ 2 異世界の門』)
・西部本社の広告部から一人減るとなると、その補充がなければならない。
(出典:松本清張『過ぎゆく日暦』)
・どうもスペインには、訓練を受けた看護婦の補充が全然ないようだった。
(出典:オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』)
類語
・補給(ほきゅう)
意味:足りなくなった分を補うこと。(出典:デジタル大辞泉)
・充てる(あてる)
意味:全体の一部をそのために使う。(出典:デジタル大辞泉)
・充当する(じゅうとうする)
意味:人員や金品を、ある目的や用途にあてること。(出典:デジタル大辞泉)
・充填する(じゅうてんする)
意味:欠けているところや空いているところに、ものを詰めてふさぐこと。(出典:デジタル大辞泉)
・当てはめる(あてはめる)
意味:うまく合うようにする。適用する。(出典:デジタル大辞泉)