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CSSとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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CSS

「HTMLとCSSで構成する」などのように使う「CSS」という言葉。

「CSS」は、英語の「cascading style sheets」の略で、「シーエスエス」と読みます。

「CSS」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「CSS」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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CSSの意味

「CSS」には次の意味があります。

Webページのレイアウトを指定する規格。HTMLからレイアウトに関する記述を分離し、本来の目的である文書の論理構造の記述に戻すために規定された。CSSを使うと、文書中の文字の色やスタイルを一括して定義でき、HTMLを書き直すことなく、レイアウトを変更できる。W3Cによって規格化されている。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)

フォントや文字のサイズ、行間など、Webページの見栄えに関する情報を記述する規格です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

CSSでレイアウトをカスタマイズする。

CSSはブラウザで表示するためのレイアウト仕様である。

・WebページのデザインはCSSで記述する。

CSSは最新のWeb標準である。

類語

W3C
意味:World Wide Web Consortiumの略語。インターネットのWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)に関する規格化や標準化などを行う団体。W3コンソーシアム、WWWコンソーシアムともいう。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

スタイルシート
意味:文書の見栄えに関する設定を記述したもの。フォントの種類・大きさ・色・行間の幅などの情報を記録する。一般的にHTMLで作成されたウェブページの設定にはCSSというスタイルシートの規格が用いられる。(出典:IT用語がわかる辞典)

XML
意味:マークアップ言語のひとつ。文書の論理構造やデータ要素の意味を、利用者の目的に応じて自由に定義することができ、汎用性と拡張性に富む。文書の見栄えや書式はスタイルシートを用いる。電子商取引、流通業、科学、医療、金融、財務など、さまざまな業界や分野で独自に定義したXMLが策定されている。(出典:IT用語がわかる辞典)

マークアップ言語
意味:文書の一部を「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、タイトル、ハイパーリンクなどの文章の構造や、文字の大きさや色などの修飾情報を文章中に記述していく記述言語。言語を使用して書かれた文書自体は、メモ帳などのエディターで開けるテキストファイルになるため編集が容易である。代表的なマークアップ言語としては、HTML、XMLなどがある。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)

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