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協心戮力とは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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協心戮力

「協心戮力して戦う」などのように使う「協心戮力」という言葉。

「協心戮力」は、音読みで「きょうしんりくりょく」と読みます。

「協心戮力」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「協心戮力」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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協心戮力の意味

「協心戮力」には次の意味があります。

心をひとつにして力を合わせること。協力同心すること。(出典:四字熟語を知る辞典)

「協心」は「心を乱さず、調和をはかること」、「戮力」は「力を合わせること」を意味する二字熟語です。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・ある目的に向かって協心戮力りくりよくしてことに当っているときはよかった。
(出典:半藤一利『指揮官と参謀 コンビの研究』)

・いづれも協心戮力して印度統一のために活動して下さい。
(出典:出口王仁三郎『霊界物語 第六六巻 山河草木 巳の巻』)

・地域社会の親方シャイフたちの協心戮力きょうしんりくりょくを得て、おのおのの評議会が太鼓判をした逸材の選出もおこない、これらは率先して銓衡せんこうにまわしました。
(出典:古川日出男『アラビアの夜の種族3』)

協心戮力することで傑作が生まれた。

・みんなで協心戮力することができた。

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