スポンサーリンク

ナチスとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

ナチス

「ナチスに反対する」などのように使う「ナチス」という言葉。

ドイツ語では「Nazis」と表記します。

「ナチス」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ナチス」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

ナチスの意味

「ナチス」には次の意味があります。

国民社会主義(国家社会主義とも訳す)ドイツ労働者党Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterparteiの通称。ナチ党ともいう。(出典:百科事典マイペディア)

1921年にヒトラーが党首となり、1933年に政権を握ってから、反民主・反共産・反ユダヤ主義を掲げ、独裁政治を推進したことで知られています。
特に、ユダヤ人の迫害と虐殺を繰り返したことが、歴史的事実として広く知られています。
「ナチス」という通称は、党に反対する者や欧米の反ヒトラー派が、党を卑しめる意味を込めてそう呼び始めました。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

ナチスは、戦争を利用して次々と新兵器の実験を繰り返していました。
(出典:今野敏『宇宙海兵隊ギガース4』)

ナチスがあれを戦力として使う前に、箱も鍵かぎも何とか取り戻さなくては。
(出典:喬林知『今日からマ王 第10巻 外伝 「お嬢様とは仮の姿!」』)

・その頃から日本権力も侵略戦争を進行させていてナチス崇拝に陥った。
(出典:宮本百合子『ケーテ・コルヴィッツの画業』)

・けれど結局二人ともナチスに見つかり、メガネ君の方は殺されてしまう。
(出典:柴門ふみ『とっても、愛ブーム』)

・大観すればナチス革命はソ連革命に比し遥かに能率的であったと言える。
(出典:石原莞爾『戦争史大観』)

類語

ナチスドイツ
意味:ナチス政権下にあったドイツ。1933年1月から1945年5月まで。第三帝国。(出典:デジタル大辞泉)

ナチズム
意味:ナチス党の理念・支配形態一般をさす。ファシズムの中でも最も過激な形態で、擬似社会主義的要求を掲げて没落した中産層・農民・青少年を指導者原理の下に組織し、反共・反民主主義を基調として、反ユダヤ主義に裏打ちされたゲルマン民族至上主義を唱えた。(出典:百科事典マイペディア)

ファシズム
意味:第一次世界大戦後における資本主義の危機のなかで生まれた国家主義的な独裁政治形態と思想(出典:旺文社世界史事典 三訂版)

全体主義
意味:個人の利益よりも全体の利益が優先し、全体に尽すことによってのみ個人の利益が増進するという前提に基づいた政治体制で、一つのグループが絶対的な政治権力を全体、あるいは人民の名において独占するものをいう。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

ヒトラー(Adolf Hitler あどるふ ひとらー)
意味:[1889〜1945]ドイツの政治家。オーストリア生まれ。第一次大戦後、ドイツ労働者党に入党、党名を国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)と改称して1921年に党首となった。1923年、ミュンヘン一揆に失敗して入獄。世界恐慌による社会の混乱に乗じて党勢を拡大し、1933年に首相、翌年総統となり全体主義的独裁体制を確立。侵略政策を強行して、1939年第二次大戦をひき起こしたが、敗戦直前に自殺。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました