鼠講とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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鼠講

「鼠講は法律で禁じられている」などのように使う「鼠講」という言葉。

「鼠講」は、「ねずみこう」と読みます。

「鼠講」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「鼠講」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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鼠講の意味

「鼠講」には次の意味があります。

加入者がねずみ算式に会員を増やすことにより、加入金額以上の金銭を得る一種の金融組織。(出典:デジタル大辞泉)

昭和53年(1978)制定の「無限連鎖講の防止に関する法律」(通称、ねずみ講防止法)で禁止されました。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・他にネズミ講方式による替え玉入試というのがあります。
(出典:野田秀樹『この人をほめよ』)

・台所用品や日用品を売るその組織は、要するに形を変えたネズミ講だった。
(出典:海月ルイ『十四番目の月』)

・あなたはネズミ講やマルチ商法、マルチまがい商法について、どれだけの知識をお持ちですか?
(出典:小川勝己『葬列』)

・日雇い労働者になったとか、本格的にネズミ講事業に取り組むことにしただとか、どこまで信用していいのかよくわからない話ばかりだった。
(出典:東野圭吾『殺人の門』)

・今のところ法に触れる事はないし、ネズミ講に代表される無限連鎖講やマルチ商法ではありません。
(出典:中村航『ぐるぐるまわるすべり台』)

類語

マルチ商法(まるちしょうほう)
意味:商品の販売員が、次々とその商品を再販売する他者を組織に加入させ、新しい販売員をねずみ算式にふやしながら、商品を販売する方法。(出典:精選版 日本国語大辞典)

無限連鎖講(むげんれんさこう)
意味:鼠講に同じ。(出典:デジタル大辞泉)

連鎖販売取引(れんさはんばいとりひき)
意味:「この商品を購入した後、他の者に再販売すると一定の利益が得られる」と相手を勧誘し、商品を買わせる商法のこと。ねずみ講の変形で、マルチ商法とも呼ばれる。催眠商法的な手法にだまされて入会する者も多い。特定商取引法により規制対象とされている(出典:法律関連用語集)

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