逓増とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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逓増

「収入が逓増する」などのように使う「逓増」という言葉。

「逓増」は、音読みで「ていぞう」と読みます。

「逓増」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「逓増」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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逓増の意味

「逓増」には次の意味があります。

数量が順を追って次第にふえること。また、次第にふやすこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

わかりやすく言えば「時間が経つごとに徐々に増加すること」という意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・収穫逓増するということは、事業や市場が飛躍的に成長するということです。
(出典:野中郁次郎/紺野登『知識経営のすすめ』)

・しかしながら、この逓増は一定の期間だけ真実であるに過ぎぬ。
(出典:リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』)

・初めゼロから逓増し、次に逓減してゼロに帰るということである。
(出典:ワルラス・マリー・エスプリ・レオン『純粋経済学要論』)

・事実上記録簿は明かに、この国の健康状態の改善と、十箇年間逓増的な死亡率の低減を示している。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

・資本の一部分を改良された機械に投ずれば、労働に対する逓増的需要には減少が起るであろうが、それを他国に輸出すれば、需要は皆無に帰するであろう。
(出典:リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』)

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類語

漸増(ぜんぞう)
意味:しだいにふえること。だんだんに増すこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

累進(るいしん)
意味:数量・価格などが増加するにつれて、それに対する比率が次第に増すこと。(出典:デジタル大辞泉)

増殖(ぞうしょく)
意味:ふえること。また、ふやすこと。(出典: 精選版 日本国語大辞典 )

累積(るいせき)
意味:物事が次から次へ重なり積もること。また、重ね積むこと。(出典:デジタル大辞泉)

倍加(ばいか)
意味:倍にふえること。また、倍にふやすこと。ばいまし。(出典: 精選版 日本国語大辞典 )

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