訓練とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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訓練

「火災訓練」などのように使う「訓練」という言葉。

「訓練」は、音読みで「くんれん」と読みます。

「訓練」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「訓練」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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訓練の意味

「訓練」には次の二つの意味があります。

1 教えこんで慣れさせること。特に、習慣や能力、技能などを体得させ発展させる組織的な教育の活動をいう。
2 軍隊や工場などでの実地教育の総称。また、軍事教練などの類。(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

訓練の意味①「教えこんで慣れさせること。特に、習慣や能力、技能などを体得させ発展させる組織的な教育の活動をいう。」

「訓練」の一つ目の意味は「教えこんで慣れさせること。特に、習慣や能力、技能などを体得させ発展させる組織的な教育の活動をいう。」です。

わかりやすく言うと、自動車学校や職業訓練校などが行っているもののことです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼は訓練をうけた観察者だったし、分析家としても人後に落ちなかった。
(出典:E・E・スミス『レンズマン・シリーズ(全7巻) 7 渦動破壊者』)

・だから何かひどいことが起こるまえに、訓練をはじめなければいけないの。
(出典:エディングス『ベルガリアード物語2 蛇神の女王』)

・ところがシャアラ人の体制では訓練や教育の必要はまったくないんだ。
(出典:A・バートラム・チャンドラー『銀河辺境シリーズ(全25巻) 3 連絡宇宙艦発進せよ!』)

・ことにあなたは、そういう訓練を受ける能力が充分にあるんですから。
(出典:E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ4) レンズの子ら』)

類語

・教育(きょういく)
意味:ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。(出典:デジタル大辞泉)

・教習(きょうしゅう)
意味:特別な知識・技術などを教えて習得させること。(出典:デジタル大辞泉)

・稽古(けいこ)
意味:芸能・武術・技術などを習うこと。また、練習。(出典:デジタル大辞泉)

・育成(いくせい)
意味:育てて大きくすること。育てあげること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

訓練の意味②「軍隊や工場などでの実地教育の総称。また、軍事教練などの類。」

「訓練」の二つ目の意味は「軍隊や工場などでの実地教育の総称。また、軍事教練などの類。」です。

この場合は実務ができるように練習を組織的に行う教育に使われることが多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・貴官がこの訓練攻撃にどう反応するか、われわれには大いに興味がある。
(出典:K・H・シェール『ドイツSF/シェール初期長編(全4巻) 3 地球への追放者』)

・ゲリラ隊が受ける訓練としては、まったく見当外れもいいところだった。
(出典:オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』)

・武器を預かってて、その使い方の訓練を受けてるのはどこの誰だと思う?
(出典:A・バートラム・チャンドラー『銀河辺境シリーズ(全25巻) 5 惑星スパルタの反乱』)

・それでは、人民は非暴力の訓練を受けたと云ふことが出來ないであらう。
(出典:福永渙『非暴力』)

類語

・教練(きょうれん)
意味:軍隊で行う戦闘訓練。(出典:デジタル大辞泉)

・調教(ちょうきょう)
意味:動物を目的に応じて訓練すること。(出典:デジタル大辞泉)

・操練(そうれん)
意味:兵士を実戦で役立つように訓練すること(出典:デジタル大辞泉)

・演習(えんしゅう)
意味:軍隊で、実戦に慣れ、また、平素訓練した戦闘能力をためすために、実戦の状況を想定して行なう、軍事行動の練習(出典:精選版 日本国語大辞典)

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