舞踏とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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舞踏

「舞踏会」などのように使う「舞踏」という言葉。

「舞踏」は、音読みで「ぶとう」と読みます。

「舞踏」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「舞踏」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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舞踏の意味

「舞踏」には次の意味があります。

古代では宮中拝賀の式後に行なわれる儀礼的動作。明治期にはダンスの翻訳語。現在では,土方巽に代表される暗黒舞踏派のような前衛舞踊家が,好んで舞踊の意味で使う。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目辞典)

「舞踊」の同義語ですが、現在、日本のダンスの世界ではダンスのことを舞踊と呼び、舞踏は真に日本的なダンスの創生を目指して土方巽が1960年代に始めた様式の踊りを指します。
海外でも”Butoh”と訳されます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それは舞踏会場をはじめ楼閣の各部屋ごとに誇らしげに掲げられてある。
(出典:松本清張『赤い氷河期』)

・自殺する前に見せた舞踏は左手を動かしていたが、それは人形振りの踊りだった。
(出典:篠田真由美『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』)

・まず現れたのは公演を終えたばかりの舞踏集団のムラマツとワカバだった。
(出典:篠原勝之『骨風』)

・それまで鹿鳴館で得意になって舞踏などしていた生活を恥じるようになった。
(出典:山田風太郎『地の果ての獄(下)』)

・この世界中でわれわれの仲間の外は、誰もこの舞踏人の秘密を解るものが無いのですよ。
(出典:三上於菟吉『暗号舞踏人の謎』)

類語

前衛ぜんえい
意味:芸術活動で、既成の概念や形式にとらわれず、先駆的・実験的な表現を試みること。(出典:デジタル大辞泉)

暗黒舞踏あんこくぶとう
意味:現代舞踏の一。土方巽が昭和30年代に確立。(出典:デジタル大辞泉)

日本舞踊にほんぶよう
意味:日本で発達した歌舞伎舞踊,新舞踊,創作舞踊などの総称。(出典:百科事典マイペディア)

モダンダンス
意味:ヨーロッパにおける正統的な舞踊であったバレエを否定して,20世紀初頭に生れた新しい舞踊の形態。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目辞典)

動作どうさ
意味:何かをしようとして、からだを動かすこと。(出典:デジタル大辞泉)

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