習作とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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習作

「習作にかかる」などのように使う「習作」という言葉。

「習作」は、音読みで「しゅうさく」と読みます。

「習作」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「習作」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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習作の意味

「習作」には次の意味があります。

文芸、絵画、彫刻、音楽などで、練習のために作品を作ること。また、その作品。(出典:精選版 日本国語大辞典)

本番前の練習作品を「習作」と呼びますが、「習作」であっても価値のあるものもあります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・考えていた意図の構想がやっとまとまり、その習作にかかっているときだった。
(出典:松本清張『虚線の下絵』)

・中には何枚もの肖像画の習作がはいっていたが、完成したものはただの一枚もなかった。
(出典:オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(上)』)

・話はふたたび彼の旅行のこと、旅中に描いた習作のことになった。
(出典:マン・パウル・トーマス『幸福への意志』)

・昔から私の作品は、だいたい習作的なものが多かったが、これらの作品もその例にもれない。
(出典:豊島与志雄『小説集「山吹の花」後記』)

・「月清集」は謂はゞ、彼の習作集である。
(出典:折口信夫『短歌本質成立の時代』)

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類語

修業しゅぎょう
意味:学術、技芸などを習い、身につけること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

検討けんとう
意味:調べ究めること。吟味すること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

研究けんきゅう
意味: 物事を深く考えたり、詳しく調べたりして、真理、理論、事実などを明らかにすること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

稽古けいこ
意味:修業。練習。特に武術、芸能などについていうことが多い。(出典:精選版 日本国語大辞典)

練習曲れんしゅうきょく
意味: 主として器楽などの練習用に作られた楽曲。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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