経由とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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経由

「ロンドン経由でパリに行く」などのように使う「経由」という言葉。

「経由」は、音読みで「けいゆ」と読みます。

「経由」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「経由」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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経由の意味

「経由」には次の意味があります。

目的地へ行く途中、ある地点を通って行くこと。また、ある事を行なうのに取次機関を経ること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「経由」という言葉をわかりやすく言うと、「出発地から目的地まで行く途中に、ある地点や経路を通過すること」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・オーストリアを経由してアメリカへ亡命して、もう十数年になるという。
(出典:阿川尚之『アメリカが嫌いですか』)

・こうして彼は、内科を経由して、私のいる病院にやってきたのであった。
(出典:浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』)

・エクリチュールは世界という外部性を経由する不完全な経験でしかない。
(出典:内田隆三『社会学を学ぶ』)

・それでも名古屋を経由して桑名駅に着くころには十時をすぎてしまう。
(出典:西風隆介『神の系譜V 竜の時間 亡国』)

・日本にはヨーロッパ経由で一五九八年に輸入されたのがそのはじまりである。
(出典:加藤秀俊『一年諸事雑記帳(下) 7月~12月』)

類語

通過(つうか)
意味:ある場所・時点・状態などを通り過ぎること。(出典:デジタル大辞泉)

横切る(よこぎる)
意味:横の方向に通りすぎる。一方の側から他方の側へ渡る。横断する。(出典:デジタル大辞泉)

立寄る(たちよる)
意味:目的地へ行く途中、ついでに訪れる。(出典:デジタル大辞泉)

寄る(よる)
意味:ある所へ向かう途中で、他の所を訪れる。(出典:デジタル大辞泉)

経る(へる)
意味:その場所を通る。通過する。(出典:デジタル大辞泉)

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