献身とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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献身

「容疑者Xの献身」などのように使う「献身」という言葉。

「献身」は、音読みで「けんしん」と読みます。

「献身」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「献身」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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献身の意味

「献身」には次の意味があります。

自分の身をささげて尽くすこと。ある物事や人のために、自分を犠牲にして力を尽くすこと。(出典:大辞林 第三版)

「献身」を分かりやすく言うと「対象のために、自分のすべての労力を惜しまないこと」を言います。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼はこの百姓たちから申し分のない献身を見せられて深く感動したのだ。
(出典:スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(上)』)

・彼のために献身的に働く女性運動員と彼との間に恋愛が生じることである。
(出典:松本清張『迷走地図(上)』)

・お前達もまた彼にならって、犠牲献身の生活を送らなければならないと。
(出典:有島武郎『惜みなく愛は奪う』)

・現実的関心事を捨て切って、一切を芸術に献身しようという決意である。
(出典:井本農一『芭蕉=その人生と芸術』)

・他人が彼らのために犠牲になったり献身したりしてくれなければ困るからだ。
(出典:田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 02 ユリアンのイゼルローン日記』)

類語

傾注けいちゅう
意味:一つの事に心や力を集中すること。(出典:大辞林 第三版)

忠誠ちゅうせい
意味:忠実で正直な心。また、忠義を尽くすこと。(出典:デジタル大辞泉)

忠義ちゅうぎ
意味:私欲をさしはさまないで、まごころを尽くして主君や国家に仕えること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

誠忠せいちゅう
意味:真心のこもった忠義。忠義ひとすじであること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

身を尽くすみをつくす
意味:自分のすべてをそのために捧げる。(出典:デジタル大辞泉)

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