無粋とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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無粋

「無粋な質問をするな」などのように使う「無粋」という言葉。

「無粋」は、音読みで「ぶすい」と読みます。

「無粋」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「無粋」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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無粋の意味

「無粋」には次の意味があります。

世態・人情、特に男女の間の微妙な情のやりとりに通じていないこと。また、そのさま。遊びのわからないさま、面白味のないさまなどにもいう。やぼ。(出典:デジタル大辞泉)

「無粋」をわかりやすく言うと、「常識が無かったり気持ちに鈍感であったりするために無礼になってしまうこと」です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ぼくが彼女を心配させたまま放っておくほど無粋な男だと思ってるのかね?
(出典:ルブラン/野内良三訳『ルパン対ホームズ』)

・女のもとへ通うのに、男を連れてゆくなどという無粋なことがあるか。
(出典:夢枕獏『陰陽師付喪神(つくもがみ)ノ巻』)

・まさに彼らのうちには無粋と老衰とが完全に手を組んでいたのだ。
(出典:バルザック/山口年臣訳『ウジェニー・グランデ』)

・自然科学という無粋な分野で仕事をしているせいらしい。
(出典:養老孟司『涼しい脳味噌』)

・実質以外に興味を持たない俺のような無粋な人間には迷惑以外の何ものでもなかった。
(出典:押井守『Avalon 灰色の貴婦人』)

類語

野暮やぼ
意味:人情の機微に通じないこと。わからず屋で融通のきかないこと。また、その人やさま。(出典:デジタル大辞泉)

鈍感どんかん
意味:感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。(出典:デジタル大辞泉)

無神経むしんけい
意味:人の感情などを気にかけないさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

不調法ぶちょうほう
意味: 酒や芸事のたしなみがないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

無礼ぶれい
意味:礼儀にはずれること。また、そのさま。失礼。(出典:デジタル大辞泉)

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