明細とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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明細

「明細書」などのように使う「明細」という言葉。

「明細」は、音読みで「めいさい」と読みます。

「明細」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「明細」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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明細の意味

「明細」には次の二つの意味があります。

1 細かい点まではっきりとしてくわしいこと。
2 「めいさいしょ(明細書)」の略。(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

明細の意味①「 細かい点まではっきりとしてくわしいこと。 」

明細の一つ目の意味は「 細かい点まではっきりとしてくわしいこと。 」です。

「明細に調べる」で「細かなところまでくわしく調べる」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しばらくの間、ぼくは、品物の明細を調べなおすのに夢中になっていた。
(出典:ウェルズ/赤坂長義訳『月世界最初の人間』)

・この話をもっと明細に語っている古書によれば、三月の夜のことであった。
(出典:チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』)

・それと並んで、しなければならない観測の明細が記されていた。
(出典:アーサー・C・クラーク『宇宙の旅〈オデッセイ〉シリーズ(全4巻) 1 宇宙のオデッセイ2001』)

・文面の内容は、星に関する預金の明細を報告せよ、というものである。
(出典:星新一『人民は弱し 官吏は強し』)

類語

緻密(ちみつ)
意味:きめがこまかいこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

事細か(ことこまか)
意味:こまごまと詳しいさま。つまびらかなさま。(出典:デジタル大辞泉)

詳細(しょうさい)
意味:細部に至るまでくわしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

委曲(いきょく)
意味:事情や状態などが、詳しく細かなこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

明細の意味②「 「めいさいしょ(明細書)」の略。 」

「明細」の二つ目の意味は「 「めいさいしょ(明細書)」の略。 」です。

明細書とは、内容を細かく記載した書類を意味します。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・どうしてとってあるのか理由がわからない給与の明細が何枚か。
(出典:村上春樹『1Q84 BOOK3』)

・いくつか拾った利用明細の中から、最も残高が多い口座を選んだのだ。
(出典:東野圭吾『白夜行』)

・主人は私に、お給料の明細とかを見せてくれませんでしたから。
(出典:東野圭吾『秘密』)

・「まあ、平均的なサラリーマンって感じだな」明細表を見ながら彼はいった。
(出典:東野圭吾『殺人の門』)

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類語

仕様書(しようしょ)
意味:仕方・方法などを説明した文章。マニュアル。(出典:精選版 日本国語大辞典)

内訳書(うちわけしょ)
意味:何らかの物事や事柄の内訳や詳細な内容を記した文書や書類のこと。(出典:実用日本語表現辞典)

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