怒涛とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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怒涛

「怒涛の快進撃」などのように使う「怒涛」という言葉。

「怒涛」は、音読みで「どとう」と読みます。

「怒涛」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「怒涛」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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怒涛の意味

「怒涛」には次の意味があります。

荒れ狂う大波。また、はげしい勢いで押し寄せるようすのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

「怒」は「激しい勢い」、「涛」は「大波」を意味します。
「怒涛」は、荒れ狂う大波そのものを意味することもありますが、比喩的に、荒れ狂う大波のような激しい勢い、という意味で使うことが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あの晩以来の激しい怒りが体中を怒涛のように駆け巡った。
(出典:ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 03 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』)

・万雷の拍手と怒涛のような歓声が弾けた。
(出典:秋山瑞人『ミナミノミナミノ (電撃文庫)』)

怒涛の勢いでクラスメイトを撃破してきたせいか、随分と僕を警戒しているみたいだ。
(出典:井上堅二『バカとテストと召喚獣 3.5』)

・ しかしそれを口に出してまた怒涛の大笑いに襲われるのはまっぴらだ。
(出典:海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』)

・海は山なす怒涛となって三、四分おきに頭上に崩れおちてきた。
(出典:デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』)

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類語

波濤はとう
意味:大きな波。大波。(出典:デジタル大辞泉)

畳かけるたたみかける
意味:あることを続けざまに行なう。相手に余裕を与えず、やつぎばやに働きかける。(出典:精選版 日本国語大辞典)

激動げきどう
意味:はげしくゆれうごくこと。特に、状況・情勢などがめまぐるしく変化すること。(出典:デジタル大辞泉)

波乱はらん
意味:物事に、変化や曲折があること。また、もめごと。ごたごた。騒ぎ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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