居住まいを正すとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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居住まいを正す

「彼女の両親がきたので、居住まいを正した」などのように使う「居住まいを正す」という言葉。

「居住まいを正す」は、「いずまいをただす」と読みます。

「居住まいを正す」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「居住まいを正す」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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居住まいを正すの意味

「居住まいを正す」には次の意味があります。

きちんとした姿勢に座りなおす。座り方を改める。(出典:デジタル大辞泉)

「居住まい」には「人が座っている様子」という意味があります。
そのため「居住まいを正す」であれば、「座り方を正す」という意味として使われます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・女将も何か重大なことだと感じたらしい、蒲団の上で居住まいを正した。
(出典:坂東眞砂子『山妣』)

・後藤や富永も、さきほどまでとは打って変わって居住まいを正している。
(出典:中村弦『天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語』)

・とうとうルニは、自分の席で居ずまいを正すと、じっと僕に眼を注いだ。
(出典:ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』)

・東坂本の防備の大勢の説明が終わると、義貞は居ずまいを正して言った。
(出典:新田次郎『新田義貞(下)』)

・矢代は千鶴子が強いて居ずまいを正したのではないことを心ひそかに希った。
(出典:横光利一『旅愁』)

類語

居直る(いなおる)
意味:座り直して姿勢を正す。(出典:デジタル大辞泉)

膝を正す(ひざをただす)
意味:きちんと座る。(出典:デジタル大辞泉)

襟を正す(えりをただす)
意味:姿勢を正す。(出典:精選版 日本国語大辞典)

しゃんと
意味:姿勢または態度などがだらけていないで、きちんとしているさま。(出典:デジタル大辞泉)

威儀を正す(いぎをただす)
意味:居ずまいをただす。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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