小耳に挟むとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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小耳に挟む

「面白いうわさ話を小耳に挟んだ」などのように使う「小耳に挟む」という言葉。

「小耳に挟む」は、「こみみにはさむ」と読みます。

「小耳に挟む」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「小耳に挟む」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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小耳に挟むの意味

「小耳に挟む」には次の意味があります。

・聞くともなしに聞く。ちらりと聞く。(出典:デジタル大辞泉)

「小耳に挟む」をわかりやすく言うと、「ちょっと耳にする」という意味になります。なお、「小耳」とは、耳の中の一部分を指す意味ではありません。ここで使われる「小」は、少し、なんとなく、などの意味を持った接頭語です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・東京近郊から越してくるらしい、という噂だけを小耳に挟んでいた。
(出典:小野不由美『屍鬼(上)』)

・会話を小耳に挟んだのか、周囲にいた人々もまた目配せをし合っていた。
(出典:小野不由美『屍鬼(上)』)

・自分の母親の実家に伝わったいろいろの伝説なども小耳に挟んでいた。
(出典:徳田秋声『黴』)

小耳に挟んだんだけどさ、おまえ少年課では曲者だといわれてるんだって?
(出典:西風隆介『神の系譜III 幽霊の国』)

・まあ、小耳に挟むくらいはしていたろうが、くらいには思ったかも知れない。
(出典:酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』)

類語

・仄聞(そくぶん)
意味:少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。(出典:デジタル大辞泉)

・聞知(ぶんち)
意味:聞き知ること。聞き及んでいること。(出典:デジタル大辞泉)

・耳にする(みみにする)
意味:聞く。耳に入ってくる。(出典:デジタル大辞泉)

・音に聞く(おとにきく)
意味:人伝えに聞く。うわさに聞く。(出典:デジタル大辞泉)

・伝え聞く(つたえきく)
意味:人づてに聞く。うわさに聞く。(出典:デジタル大辞泉)

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