小春日和とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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小春日和

「今日は小春日和だね」などのように使う「小春日和」という言葉。

「小春日和」は、音読みで「こはるびより」と読みます。

「小春日和」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「小春日和」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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小春日和の意味

「小春日和」には次の意味があります。

初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和。(出典:デジタル大辞泉)

「小春」は「冬の初めの春に似た温暖な気候」、「日和」は「晴れたよい天気」を意味します。
「小春日和」は、春の天候を意味するのではなく、初冬の穏やかな晴れの日のことです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・からりと晴れた小春日和で、田舎には小鳥でも鳴いていそうな日だった。
(出典:豊島与志雄『或る男の手記』)

小春日和の街を見渡すと、伸子はホテルの部屋の窮屈さを頭の中に感じた。
(出典:宮本百合子『伸子』)

・ その日は、昼間からコートの必要がないほどの小春日和だった。
(出典:石田衣良『下北サンデーズ』)

・窓の外は小春日和で向かいのマンションのベランダには洗濯物が白く光っていた。
(出典:山本文緒『プラナリア』)

・そこには凜冽の厳しさはなく、小春日和の穏やかさがあるだけだった。
(出典:和田利夫『昭和文芸院瑣末記』)

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類語

・ぽかぽか
意味:暖かく感じるさま。暖かくて気持ちのよいさま。(出典:デジタル大辞泉)

・清風(せいふう)
意味:清新な空気・気分。(出典:デジタル大辞泉)

・温気(おんき)
意味:気候・空気などの、あたたかみ。(出典:デジタル大辞泉)

・秋気(しゅうき)
意味:秋の気配。秋らしい感じ。(出典:デジタル大辞泉)

・時節(じせつ)
意味:自然の移り変わりによって感じられる時分。(出典:デジタル大辞泉)

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