天賦とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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天賦

「天賦の才能」などのように使う「天賦」という言葉。

「天賦」は、音読みで「てんぷ」と読みます。

「天賦」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「天賦」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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天賦の意味

「天賦」には次の意味があります。

天から賦与されたもの。生まれつきの資質。(出典:デジタル大辞泉)

「天賦」をわかりやすく言うと「天から与えられた生まれつきの性質」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・故に天賦の詩才ある人は、人間の性質を明らかに認識するの要あるなり。
(出典:北村透谷『明治文学管見』)

・僕の鈍は必ずしも天賦の能力に原因しているとは限らない。
(出典:夏目漱石『明暗』)

・また藝術的天賦に豊かな朝鮮民族への信頼のしるしでありたく思う。
(出典:柳宗悦『民芸四十年』)

・非凡な人も、天賦の力量を、深い考えもなく試す事から始めるものである。
(出典:小林秀雄『考えるヒント 3』)

・しかし、歳三には、近藤にはない天賦のカンと、男くさい節義があった。
(出典:司馬遼太郎『燃えよ剣 1 (上)』)

類語

天性(てんせい)
意味:天から授けられた性質。(出典:デジタル大辞泉)

天資(てんし)
意味:生まれつきの資質。(出典:デジタル大辞泉)

天稟(てんぴん)
意味:生まれつきの才能。(出典:デジタル大辞泉)

天成(てんせい)
意味:自然の力でできあがっていること。(出典:デジタル大辞泉)

天分(てんぶん)
意味:生まれつきの性質・才能。(出典:デジタル大辞泉)

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