嘲笑うとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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嘲笑う

「人を嘲笑う」などのように使う「嘲笑う」という言葉。

「嘲笑う」は、訓読みで「あざわらう」と読みます。

「嘲笑う」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「嘲笑う」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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嘲笑うの意味

「嘲笑う」には次の二つの意味があります。

1 人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑(ちょうしょう)する。
2 大声で笑う。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

嘲笑うの意味①「人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑(ちょうしょう)する」

「嘲笑う」の一つ目の意味は「人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑(ちょうしょう)する」です。

この意味の「嘲笑う」は、心の底から相手のことをばかにして笑うという意味です。
「人を嘲笑う」で「人をばかにして笑う」というような意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・めくれ上がった唇の間に二列の歯が人を嘲笑うかのように覗いていた。
(出典:ホーガン『星を継ぐもの』)

・たいていの顔は〝フン、つまらん男だな〟って私のこと嘲笑っています。
(出典:阿刀田高『仮面の女』)

・あの二人が今頃どんな顔で自分を嘲笑っているかを思うといてもたってもいられなくなる。
(出典:茅田砂胡『デルフィニア戦記 第8巻 「風塵の群雄」』)

・俺をいままで嘲笑っていたこと、それをお前らに後悔させてやる。
(出典:滝本竜彦『NHKにようこそ!』)

類語

・嘲笑(ちょうしょう)
意味:あざけり笑うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・揶揄う(からかう)
意味:相手が困ったり怒ったりするようなことをしておもしろがる。(出典:デジタル大辞泉)

・冷笑(れいしょう)
意味:さげすみ笑うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・嘲る(あざける)
意味:ばかにして悪く言ったり笑ったりする。(出典:デジタル大辞泉)

嘲笑うの意味②「大声で笑う」

「嘲笑う」の二つ目の意味は「大声で笑う」です。

この「嘲笑う」は「大笑い」するという意味で使う言葉です。
「嘲笑う声が聞こえる」で「大笑いする声が聞こえる」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・女房を振り切って襖の前に立てば、中からちょうど嘲笑う声がした。
(出典:岩井志麻子『夜啼きの森』)

・その様子を嘲笑いながら、少年はからかいを含んだ声で続けた。
(出典:毛利志生子『カナリア・ファイル2~傀儡師』)

・真っ暗闇の中で人々の嘲笑う声だけが無数に聞こえている。
(出典:大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン パイン編』)

・声に嘲笑うような響きがあった。
(出典:馳星周『不夜城II鎮魂歌』)

類語

・大笑い(おおわらい)
意味:大声を上げて笑うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・哄笑(こうしょう)
意味:大口をあけて笑うこと。どっと大声で笑うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・高笑い(たかわらい)
意味:大きな声で笑うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・哄然(こうぜん)
意味:大声で笑うさま。(出典:デジタル大辞泉)

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