前途多難とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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前途多難

「前途多難な道になるがそれでも進むのか」などのように使う「前途多難」という言葉。

「前途多難」は、音読みで「ぜんとたなん」と読みます。

「前途多難」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「前途多難」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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前途多難の意味

「前途多難」には次の意味があります。

目的の達成まで障害の多いこと。将来に多くの困難が予想されること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

目的までの道のりや将来に多くの困難があることを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・自分からのめり込んだことながら、前途多難と思わずにはいられなかった。
(出典:イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』)

・それは部の前途多難を暗示しているようにも思えたものである。
(出典:後藤正治『リターンマッチ』)

・チョコレートだけに甘く考えていたけど、なかなかに前途多難のようだった。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 5 ウァレンティーヌスの贈り物(前編)』)

・確かに善行委員長との恋は山あり谷あり、前途多難と思いますがね。
(出典:榊涼介『ガンパレード・マーチ 5-5121小隊 episode ONE』)

・彼らの出発は誰からも祝福されなかったばかりでなく、まことに前途多難なものになってしまったのである。
(出典:海老沢泰久『F1走る魂』)

類語

御先真っ暗(おさきまっくら)
意味:将来の見通しが全くつかないさま。(出典:デジタル大辞泉)

前途遼遠(ぜんとりょうえん)
意味:これから先の道のりが遠いこと。また、これから先の時間が長くあること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

八方塞がり(はっぽうふさがり)
意味:どの方面にも差し障りがあって、手の打ちようがないこと。(出典:デジタル大辞泉)

絶体絶命(ぜったいぜつめい)
意味:絶体」「絶命」はともに九星占いでいう凶星の名。転じて、どうしてものがれようのないせっぱ詰まった場合、立場にあること。進退きわまること。また、そのさま。絶体。(出典:精選版 日本国語大辞典)

剣が峰(けんがみね)
意味:それ以上少しの余裕もない、ぎりぎりの状態。物事の成否の決まる瀬戸際。(出典:デジタル大辞泉)

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