バイブルとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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バイブル

「受験生のバイブル」などのように使う「バイブル」という言葉。

英語では「bible」と表記します。

「バイブル」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「バイブル」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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バイブルの意味

「バイブル」には次の二つの意味があります。

1 キリスト教の聖典。旧約聖書と新約聖書との総称。聖書。
2 その分野で最も重要かつ権威ある書物。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

バイブルの意味①「キリスト教の聖典。旧約聖書と新約聖書との総称。聖書。」

「バイブル」の一つ目の意味は「キリスト教の聖典。旧約聖書と新約聖書との総称。聖書。」です。

いわゆるキリスト教の聖書のことです。こちらが本来の意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

バイブルにあるような造り主ですか、ああいうものを否定したわけです。
(出典:横尾忠則『わが坐禅修行記』)

・古来、紅毛人の文学者で、バイブルに苦しめられなかったひとは、一人でもあったろうか。
(出典:太宰治『如是我聞』)

バイブルはこれらのことを正確に説明するには何の役にも立たない。宮本百合子『マクシム・ゴーリキイの伝記』
(出典:宮本百合子『マクシム・ゴーリキイの伝記』)

・勿論バイブルの中にある様なよい意味においてではなく。
(出典:キェルケゴオル/芳賀檀訳『愛について』)

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類語

聖書(せいしょ)
意味:キリスト教の聖典。(出典:デジタル大辞泉)

バイブルの意味②「その分野で最も重要かつ権威ある書物。」

「バイブル」の二つ目の意味は「その分野で最も重要かつ権威ある書物。」です。

一つ目の意味が転じて、キリスト教以外の分野でも、最も重要かつ権威ある書物が「バイブル」と呼ばれるようになりました。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まさに犬好きにとってのバイブルで、私も小学校五年生以来何度読み返したことか。
(出典:松浦理英子『優しい去勢のために』)

・竹林経営のバイブルたらんとした文章を、無意味で楽しいだけの文章にしてしまった。
(出典:森見登美彦『美女と竹林』)

・新しい時代の野球の理論書がなかった時代だから、この本はバイブルのように扱われることもあった。
(出典:山際淳司『男たちのゲームセット』)

・これまで何度か日本から予約を入れるのに利用したが、はずれた事は一度もない、私の旅のバイブルである。
(出典:井形慶子『ときどきイギリス暮らし』)

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類語

教典(きょうてん)
意味:宗教上/教育上の基本となる書物(出典:デジタル大辞泉)

教本(きょうほん)
意味:宗教・道徳などの教えの根本。教則本。教科書。(出典:デジタル大辞泉)

手本(てほん)
意味:習う人が模範とすべき字や絵などのかいてある本。(出典:デジタル大辞泉)

手引書(てびきしょ)
意味:手引きをする書物。案内書。入門書。(出典:デジタル大辞泉)

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