アンバサダーとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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アンバサダー

「公式アンバサダーになった歌手」などのように使う「アンバサダー」という言葉。

英語では「ambassador」と表記します。

「アンバサダー」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「アンバサダー」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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アンバサダーの意味

「アンバサダー」には次の二つの意味があります。

1 大使。使節。
2 代表。代理人。
(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

アンバサダーの意味①「大使。使節。」

「アンバサダー」の一つ目の意味は「大使。使節。」です。

一つ目の「アンバサダー」の意味は、「特定の国や地域より代表で派遣された認定外交官」です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そのなかを一筋、青空と地平線の境目に吸い込まれるように続いている道を、志功と草野心平たちの一行九人を乗せた三台のインド国産車アンバサダーは、ほぼ全速力に近いスピードで走っていた。
(出典:長部日出『鬼が来た 棟方志功伝(下)』)

・加瀬が、 「大使、今から四人分の切符が手に入るかね」 と訊くと、スタインハートは片目をつむって笑い、 「アイ、アム、アメリカン、アンバサダー」 と答えた。
(出典:豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(下)』)

アンバサダーの訳は英単語帳では「大使」となっているものが多いにもかかわらず、日本での使用は「代表」としての使用率の方が高い。

類語

・大使(たいし)
意味:正しくは特命全権大使。公使の上位にあり,外交使節団の長の最高位。(出典:百科事典マイペディア)

・使節(しせつ)
意味:国家、または君主の命を受けて、その代表として諸方に使する人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・外交官(がいこうかん)
意味:一国を代表し,他国または国際機関に派遣される公務員。特に外交使節団の長 (大使) および外交職員 (参事官,書記官など) をさす。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

アンバサダーの意味②「代表。代理人。」

「アンバサダー」の二つ目の意味は「代表。代理人。」です。

二つ目の「アンバサダー」の意味は、「特定の活動のプロモーターか代表(代理人)」です。
日本ではこの意味での使用が圧倒的に多いです。
特定の都道府県や市町村レベルでの代表者を指す言葉です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・最近では、町起こしの一環として有名人などをアンバサダーに指名している都道府県や市町村が存在する。

アンバサダーに指名されるのは他にも通称ゆるキャラといった独特のキャラクターをデザインすることによって、知名度を上げている都道府県や市町村も少なくない。

・自分の市町村のアンバサダーが思ったより有名な女優さんで驚愕した過去がある。

類語

・代表(だいひょう)
意味:法人・団体や多数の人に代わって、その意思を他に表示すること。(出典:デジタル大辞泉)

・代理人(だいりにん)
意味:代理権をもつ者。すなわち本人に代わって意思表示をしたり、意思表示を受けたりする権限のある人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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