NATOとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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NATO

「NATO加盟国」などのように使う「NATO」という言葉。

「NATO」は、「North Atlantic Treaty Organization」の略で「ナトー」と読みます。

「NATO」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「NATO」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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NATOの意味

「NATO」には次の意味があります。

1949年に結成された西欧諸国の軍事機構。米国・カナダおよび欧州の資本主義国が加盟。冷戦終了後、東欧諸国が加わり、30か国で構成される(2021年現在)。最高機関は加盟国代表からなる理事会で、その下に北大西洋軍(欧州連合軍)を置く。本部はブリュッセル。北大西洋条約機構。(出典:デジタル大辞泉)

西ヨーロッパにおける集団防衛の機構です。ソ連圏に対しての安全と福祉のため、軍事的な協定を結んでいます。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・もともとNATO防衛部の巨大な司令部がそこの地下深くにあったのだ。
(出典:K.H.シェール,クラーク・ダールトン/松谷健二訳『宇宙英雄ローダン・シリーズ 2 銀河の神々のたそがれ』)

NATOの士官たちも事情を説明すればすぐにわかってくれるだろう。
(出典:マイクル・アヴァロン/伊東守男訳『0011/ナポレオン・ソロ・シリーズ 第1巻 アンクルから来た男』)

・転じて、NATOはこの時点になっても動き出す気配を見せなかった。
(出典:中村正『元首の謀叛』)

・わが国の子供のほうがNATOの参謀総長より優秀なのじゃないのかしらん。
(出典:星新一『おみそれ社会』)

類語

集団防衛しゅうだんぼうえい
意味:多数の国家が協同して軍事防衛組織をつくり,みずからの国家集団の安全を保とうとする方策。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

ワルシャワ条約機構ワルシャワじょうやくきこう
意味:1955年に設立されたソ連と東ヨーロッパ諸国の相互防衛機構。従来、ソ連と東ヨーロッパ諸国は2国間の軍事協定のネットワークを形成していたが、55年に西ドイツの北大西洋条約機構 NATO加入を契機として、国連憲章第 51条に基づく友好・協力・相互援助条約をワルシャワで締結した。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

国際連合こくさいれんごう
意味:第二次大戦後、国際平和と安全の維持、諸国間の友好と協力を目的として成立した国際機構。一九四五年設立。本部ニューヨーク。(出典:精選版 日本国語大辞典)

集団的自衛権しゅうだんてきじえいけん
意味:国際関係において武力攻撃が発生した場合、被攻撃国と密接な関係にある他国がその攻撃を自国の安全を危うくするものと認め、必要かつ相当の限度で反撃する権利。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

個別的自衛権こべつてきじえいけん
意味:武力攻撃を受けた国が、必要かつ相当な限度で防衛のため武力に訴える権利。自衛権の一つで、集団的自衛権に対していう。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

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