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HTMLとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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HTML

「HTML編集」などのように使う「HTML」という言葉。

「HTML」は、「hypertext markup language」の略で「エイチティーエムエル」と読みます。

「HTML」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「HTML」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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HTMLの意味

「HTML」には次の意味があります。

ウェブページを記述するためのマークアップ言語。文字・画像・音声・動画を表現できるほか、他の文書などの情報源を参照するハイパーリンクを設定できる。文書の論理構造や見栄え、定義に関してはスタイルシートを用いることが推奨される。◇「hypertext markup language」から。「ハイパーテキストマークアップ言語」ともいう。(出典:IT用語がわかる辞典)

Webページの論理構造や見栄えを記述します。W3Cが作成した規格です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・WWWには、HTMLで記述された文書が膨大に蓄積されて行くでしょう。
(出典:富田倫生『本の未来』)

・1990年代からHTMLは公式な仕様として定義された。

・初期のブラウザでは非常に単純なHTMLしか対応していなかった。

・近年ではHTMLの知識がなくても、Webサイトの運用が可能になっている。

類語

ハイパーリンク
意味:インターネットのウェブページをはじめ、コンピューターを利用した文書システム(ハイパーテキスト)において、関連付けられた他の文章や画像を参照できるように、その所在を示した情報または文字列。リンク。(出典:デジタル大辞泉)

ブラウザ
意味:ウェブページを閲覧するためのソフト。米国マイクロソフト社のインターネットエクスプローラー、米国モジラファウンデーションのファイアフォックス、米国アップル社のサファリ、ノルウェーのオペラソフトウエア社のオペラ、米国グーグル社のグーグルクロームなど。ウェブブラウザー。(出典:デジタル大辞泉)

ウェブページ
意味:インターネット上で公開される文書。レイアウト情報、文章、画像、動画などのデータで構成され、ブラウザーを用いて閲覧する(出典:デジタル大辞泉)

テキストファイル
意味:テキスト形式のデータを保存したファイルです。特に、すべてのデータを単純に「文字だけの文書データ」として扱う場合の呼び名です。ファイルの拡張子は「txt」です。HTMLファイルなど拡張子は違っても、中のデータはテキストで書かれているものもあります。(出典:パソコンで困ったときに開く本)

文字コードもじコード
意味:コンピュータで文字を伝送したり蓄積したり処理するために決められた符号化の体系。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

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