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返り討ちとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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返り討ち

「逆に返り討ちされる」などのように使う「返り討ち」という言葉。

「返り討ち」は、訓読みで「かえりうち」と読みます。

「返り討ち」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「返り討ち」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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返り討ちの意味

「返り討ち」には次の二つの意味があります。

1相手に仕返しをしようとして、逆にやられること。
2襲ってくる者を打ち負かすこと。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味や使い方については下記の通りです。

返り討ちの意味①「相手に仕返しをしようとして、逆にやられること。」

「返り討ち」の一つ目の意味は「相手に仕返しをしようとして、逆にやられること。」です。

 以前の敗北を取り戻すために戦いを挑んだけれども、力及ばず更に大きく敗北する状況を言います。

小説などでの具体的な使い方は下記の通り。

使い方・例文

・フェイクが返り討ちに合うことはないのかという質問に、真帆が答えた。
(出典:有川浩『空の中』)

・犬はここまで勇敢にも犯人を追いかけて来て返り討ちにあった状況である。
(出典:森村誠一『野性の証明』)

返り討ちにあわんように、バッグの中に武器を入れておいてやったぞ。
(出典:大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン パイン編』)

・もし一人で行って返り討ちになれば、自分だけでなく捕虜ほりょの二人の命もなくなる。
(出典:ベニー松山『隣り合わせの灰と青春』)

・何を言っても無駄だろうし、逆に返り討ちにあうことは火を見るより明らかな事だ。
(出典:奈須きのこ『歌月十夜-56 怪盗淑女』)

返り討ちの意味②「襲ってくる者を打ち負かすこと。」

「返り討ち」の二つ目の意味は「襲ってくる者を打ち負かすこと。」です。

 ①は自分が敗北する意味合いで、こちらは自分が勝利を収める場合です。相手から弱く見られた自分が実は勝っており、簡単に勝利を手にした状況について使用する言葉です。

小説などでの具体的な使い方は下記の通り。

使い方・例文

すきを見せて、こちらの攻撃こうげきさそい、そこを返りにする可能性があった。
(出典:ろくごまるに『封仙娘娘追宝録4 夢をまどわす頑固者』)

・また村上さんに手をだそうとして返り討ちにされやがったなこいつ。
(出典:宮谷シュンジ『絶望の世界 3絶望サイドストーリー ぼくのにっき』)

かえり討ちにしてもいいが、死後まで狂い死にがつづいてはかなわん。勝敗はあきらか。
(出典:星新一『殿さまの日』)

・私がスタンガンを携帯していたから返り討ちにしただけであって。
(出典:竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 5 目明し編』)

・江戸時代の仇討あだうちってのは、返り討ちにした時も無罪放免むざいほうめんになったらしいな。
(出典:鎌池和馬『新約 とある魔術の禁書目録 第12巻』)

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