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袋小路とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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袋小路

「袋小路に迷い込む」などのように使う「袋小路」という言葉。

「袋小路」は、「ふくろこうじ」と読みます。

「袋小路」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「袋小路」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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袋小路の意味

「袋小路」には次の意味があります。

建てこんだ家に行きあたったりなどして、通り抜けられない小路。また、物事が行きづまった状態にいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

行き止まりになっている路地を意味します。
それが転じて、物事が行き詰まって進めない状態も指すようになりました。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あまりにも特殊化しすぎたために、進化の袋小路に入ってしまったのだ。
(出典:貴志祐介『天使の囀り』)

・見たところ、事務所の裏と塀のあいだに二メートルほどの袋小路ふくろこうじがある。
(出典:野尻抱介『クレギオン 4 サリバン家のお引越し』)

・書いているのは藩を袋小路からひっぱり出すような提言ではあるまいか。
(出典:藤沢周平『漆(うるし)の実のみのる国(下)』)

・自分が徐々に逃げ場のない袋小路に追いつめられているような気がした。
(出典:東野圭吾『殺人の門』)

・今、兄から上げた視線もやはり、彼らを素通りして袋小路の奥に向いた。
(出典:高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第3巻』)

類語

行止り(ゆきどまり)
意味:道などで、行く手がふさがっていて、それ以上行けないこと。また、その場所。いきどまり。(出典:デジタル大辞泉)

立ち往生(たちおうじょう)
意味:立ったまま死ぬこと。「往生」は死ぬことを意味する。ここから、途中で前にも後にも動けなくなることを意味するようになった。(出典:とっさの日本語便利帳)

膠着(こうちゃく)
意味:ある状態が固定して、ほとんど動きがなくなること。(出典:デジタル大辞泉)

蟻地獄(ありじごく)
意味:アリジゴクのひそんでいる、すりばち状の穴。脱け出せない苦しい状況のたとえにもいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

暗中模索(あんちゅうもさく)
意味:暗やみの中で、手さぐりしてあれこれ探し求めること。(出典:デジタル大辞泉)

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