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千客万来とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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千客万来

「千客万来で店が賑わう」などのように使う「千客万来」という言葉。

「千客万来」は、音読みで「せんきゃくばんらい」と読みます。

「千客万来」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「千客万来」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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千客万来の意味

「千客万来」には次の意味があります。

多数の客が入れかわり立ちかわり来て絶えまがないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

多くのお客が絶えず入れ替わって来て、店などが繁盛していることを指します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・次期総理が予定されているだけに寺西邸はさすがに千客万来であった。
(出典:松本清張『迷走地図(上)』)

・昨日までは千客万来という有り様だったわが屋敷に、役を降りたその日から一人の客もなかったのですから。
(出典:藤沢周平『風の果て(上)』)

・植木屋を頼んだ父が来て、父の注文した店屋物が届き、千客万来の一日であった。
(出典:岸本葉子『マンション買って部屋づくり』)

・商用のための客、骨董屋に至るまで千客万来の、忙しい滞在であった。
(出典:永畑道子『恋の華・白蓮事件』)

・いや、まったくもって千客万来というわけで、ときどきわたしもいい眼の保養をいたしますよ。
(出典:横溝正史『金田一耕助全集 [金田一耕助ファイル14] 横溝正史 「七つの仮面」』)

類語

商売繁盛(しょうばいはんじょう)
意味:商いがうまくゆき、大いに利益を得ること。(出典:デジタル大辞泉)

門前市を成す(もんぜんいちをなす)
意味:門前に人や車馬が群がり集まる。権力や名声を慕い、出入りする者が多いたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

好況(こうきょう)
意味:状況のよいこと。特に投資が活発になり、生産が拡大するなど経済活動が盛んになること。また、その状態。(出典:精選版 日本国語大辞典)

盛業(せいぎょう)
意味:事業・商売などが栄えていること。また、盛大な事業。(出典:デジタル大辞泉)

客足(きゃくあし)
意味:店や興行場などに客が集まること。また、その度合い。(出典:デジタル大辞泉)

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