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虎穴に入らずんば虎子を得ずとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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虎穴に入らずんば虎子を得ず

「虎穴に入らずんば虎子を得ずの精神で、乗り込んだ。」などのように使う「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は、「こけつにいらずんばこじをえず」と読みます。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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虎穴に入らずんば虎子を得ずの意味

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」には次の意味があります。

・危険を冒さなければ、大きな成功は得られないことのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

虎が住む虎穴に入ることは「危険」、虎子は「大きな成功」のたとえです。
リスク無くして成功することは出来ないということを表します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

虎穴に入らずんば虎児を得ずという一か八かの気持ちで、降って湧いた奇妙なアバンチュールに身をもってあたってみることにした。
(出典:平林初之輔『謎の女』)

・生ぬるいとして、「虎穴に入らずんば、虎子を得ず」と書きこんで、課長に突っ返したことがある。
(出典:豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(下)』)

虎穴に入らずんば虎児を得ず、といった心境だろう。
(出典:峰隆一郎『殺人特急逆転の15分』)

・もっともこの場合、引用すべき格言は虎穴に入らずんば虎子を得ずだろう。
(出典:西尾維新『花物語』)

・師を求めて自ら人生を切り開く、虎穴に入らずんば虎児を得ず、そういった精神的風土が向学の志に燃える青年の間に漲っていた時代であった。
(出典:柳田邦男『空白の天気図』)

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類語

・危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
意味:堅実で安全なことばかり考えているところに、成功はないという教訓。

危ないところに登らねば熟柿は食えぬ(あぶないとことにのぼらねばじゅくしはくえぬ)
意味:冒険を恐れては、名声や利益は得られないということ。

・枝先に行かねば熟柿は食えぬ(えださきにいかねばじゅくしはくえぬ)
意味:よい物を得ようと思ったら、思い切って危険な こともしなければならないということ。

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