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大義名分とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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大義名分

「大義名分がある」などのように使う「大義名分」という言葉。

「大義名分」は、音読みで「たいぎめいぶん」と読みます。

「大義名分」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「大義名分」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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大義名分の意味

「大義名分」には次の意味があります。

人として、または、臣民として守らなければならない根本的な道理と分限。転じて、行為の基準となる明確な根拠、理由づけ。(出典:四字熟語を知る辞典)

「大義名分」は嘘やデタラメではなく、正当な理由を根拠として行動をするときに用いられています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・国を守るためだとか、正義のためだとか、どんな大義名分があろうとも、いのちを捨てるという行為は絶対悪として否定されるべきである。(出典:灰谷健次郎『アメリカ嫌い』)

・作戦を決行するための、大義名分もでき上った。(出典:高木俊朗『全 滅』)

・倒幕の大義名分は、天皇を味方の陣営に抱きこんでおくことによって確立される。(出典:古川薫『桂小五郎(下)』)

・早い話が、ほかからの資本提供を受けるための大義名分が必要だということです。(出典:幸田真音『傷 邦銀崩壊(上)』)

・私個人としては、研究という大義名分の下に学内の雑用を逃げるのは原則として許されないと思っている。(出典:藤原正彦『若き数学者のアメリカ』)

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類語

口実こうじつ
意味:言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。(出典:デジタル大辞泉)

名分めいぶん
意味:事をするについての表向きの理由。名目。(出典:デジタル大辞泉)

免罪符めんざいふ
意味:罪や責めをまぬがれるためのもの。(出典:デジタル大辞泉)

錦の御旗にしきのみはた
意味:他に対して自己の主張などを権威づけるものとしてかかげる名分。(出典:精選版 日本国語大辞典)

金科玉条きんかぎょくじょう
意味:非常に大切なきまり。違反しないようにしようと思う考え方。(出典:四字熟語を知る辞典)

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