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冷めるとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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冷める

「味噌汁が冷める」などのように使う「冷める」という言葉。

「冷める」は、訓読みで「さめる」と読みます。

「冷める」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「冷める」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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冷めるの意味

「冷める」には次の二つの意味があります。

1 熱い物が熱を失う。熱せられたものの温度が下がる。
2 高まっていた感情や興味が衰えたり薄らいだりする。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味や使い方については下記の通りです。

冷めるの意味①「熱い物が熱を失う。熱せられたものの温度が下がる。」

「冷める」の一つ目の意味は「熱い物が熱を失う。熱せられたものの温度が下がる。」です。

例えば、冒頭の例文である「味噌汁が冷める」は「温かかった味噌汁の温度が下がる」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方は下記の通り。

使い方・例文

・少し前に置かれたらしい夕食が、台の上でかかっているところだった。
(出典:中島らも『今夜、すべてのバーで』)

冷めてしまったかもしれないが、中にはまだ半分以上の紅茶が入っている。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 26 クリスクロス』)

冷めてから丸めて前の通りに揚げますが魚は何でも白い身の者がよいのです。
(出典:村井弦斎『食道楽』)

たぎり切っていた湯がめるから、炭を継いで、それからしずかに上って見た。
(出典:泉鏡花『式部小路』)

・入浴時、風呂の湯が冷めるといって首だけ出して他の部分は蓋をする。
(出典:森村誠一『花刑』)

冷めるの意味②「高まっていた感情や興味が衰えたり薄らいだりする。」

「冷める」の二つ目の意味は「高まっていた感情や興味が衰えたり薄らいだりする。」です。

例えば、「気持ちが冷める」で「高まっていた気持ちが衰える」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方は下記の通り。

使い方・例文

・ああ、いったいいつからおれとお前は冷めた関係になってしまったんだ。
(出典:乙一『平面いぬ。』)

・新弁護士の登場が、一度は冷めかけた世の関心に再び火をつけていた。
(出典:佐藤賢一『王妃の離婚』)

・女王様の怒り冷めやらぬ翌日、もっと信じられない事件が起きたのである。
(出典:中村うさぎ『浪費バカ一代 ショッピングの女王2』)

・それは嫌な気分であったり、本人が悪い所為せいだしと呆れたり冷めたりして。
(出典:入間人間『電波女と青春男 第2巻』)

・いずれほとぼりが冷めた時、何らかの形で公表されるかも知れません。 
(出典:半村良『闇の中の系図』)

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