ワロタ
「久々にワロタ」などのように使う「ワロタ」という言葉。
「ワロタ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「ワロタ」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
ワロタの意味
「ワロタ」には次の意味があります。
・「ワロタ」とは「笑った」の意味で用いられるインターネットスラングである。あるいは「笑った」の発音や表記を変えて遊んだ言い方である。(出典:実用日本語表現辞典)
インターネット上で使用される俗語の一種で、笑うようなことがあった際に、「〇〇でワロタ」(〇〇で笑った)などのように使います。
小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。
使い方・例文
・自分のHPとかメン手してる場合じゃねーってんだよこれ!つか奇襲に対するオマイラのレスに激ワロタってのよこれ!
(出典:電車男『trainman4』)
・読者に『超展開すぎてワロタ』とか言われるぞこら!
(出典:葵せきな『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1』)
・昨日のドラマ面白すぎてワロタ。
・ギャグマンガの最新作クソワロタ。
・寝言で変な事言っててワロタ。
・それはワロタ。