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ネタバレとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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ネタバレ

「ドラマのネタバレ」などのように使う「ネタバレ」という言葉。

「ネタバレ」は「ネタ(事物・行動・要素)がバレる」の略語です。

「ネタバレ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ネタバレ」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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ネタバレの意味

「ネタバレ」には次の意味があります。

仕掛け(ねた)が事前にわかって(ばれて)しまうこと。主に映画・演劇・小説・漫画などの作品の内容や結末が露見すること。また、その情報。(出典:デジタル大辞泉)

一般的に、「ネタバレ注意」のように、作品の内容や結末についての情報が露見する場合の警告として使用されます。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・この映像を上映なんかしたら一発でネタバレすると思うのだが。
(出典:谷川流『2 涼宮ハルヒの溜息』)

ネタバレを含むかもしれませんので、本編未読の方はここで一旦お別れです。
(出典:井上堅二『バカとテストと召喚獣 3.5』)

ネタバレにならない範囲で少し触れてみよう。
(出典:虚淵玄『Fate/Zero Vol.3 「散りゆく者たち」』)

・いや、あとがきを先に読む人用にネタバレ防止として詳しい話は書けませんしね。
(出典:雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス8 ミキシング・ノート』)

・これから先に書く事は多分にネタバレを含むため、本文に目を通していない方はできれば読まない方が良いと思うのです。
(出典:鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第2巻』)

・これ以上言ったら、ネタバレになる。
(出典:加門七海『203号室』)

ネタバレあります。先にあとがき見ちゃうタイプの人は注意。
(出典:賀東招二『フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』)

・楽しみにしているドラマのネタバレを見てしまう。

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