コンピテンシー
「キーコンピテンシー」などのように使う「コンピテンシー」という言葉。
「コンピテンシー」は、英語で「competency」と表記します。
「コンピテンシー」とは、どのような意味の言葉でしょうか？
この記事では「コンピテンシー」の意味や使い方や類語について、用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
コンピテンシーの意味
「コンピテンシー」には次の意味があります。
・成果を上げる行動特性。（出典：デジタル大辞泉）
「コンピテンシー（competency）」は「能力」や「資格」などの意味を持つ英単語です。
具体的な使い方や類語は下記の通り。
使い方・例文
・21世紀を生きるコンピテンシーを身につける。
・大学が学生のコンピテンシーを育成するカリキュラム。
・アクティブラーニングで生徒のコンピテンシーを向上させる。
・生徒のコンピテンシーを評価する。
類語
・気立て（きだて）
意味：生まれながらの気性。また、人に接したりする態度などに現われる、その人の心の持ち方。気だて。（出典：精選版 日本国語大辞典）
・特殊性（とくしゅせい）
意味：他と異なる特別の性質。また、全体としては同じ部類に属しながらも、そのうちの一部分にだけある特別の性質。（出典：精選版 日本国語大辞典）
・アクション
意味：人の動き。（出典：精選版日本国語大辞典）
・個性（こせい）
意味：個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。（出典：精選版 日本国語大辞典）
・特色（とくしょく）
意味：他と特に異なっているところ。また、他よりもすぐれている点。特徴。（出典：精選版 日本国語大辞典）
