スポンサーリンク

どんぐりの背比べとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

どんぐりの背比べ

「成績で競い合っているがどんぐりの背比べだ」などのように使う「どんぐりの背比べ」という言葉。

「どんぐりの背比べ」は、音読みで「どんぐりのせいくらべ」と読みます。

「どんぐりの背比べ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「どんぐりの背比べ」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

どんぐりの背比べの意味

「どんぐりの背比べ」には次の意味があります。

どんぐりの大きさはどれもほとんど同じで、背くらべをしても甲乙の判定ができない。どれもこれも平凡で変わりばえのしないこと。特にぬきんでたものがないことのたとえ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

漢字表記「団栗(どんぐり)の背並べ」などと書かれることもあり、ほとんど差のないことを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

どんぐりの背比べと言えばそれまでだが。
(出典:西尾維新『伝説シリーズ 3 悲惨伝』)

・自分では垣谷先生より技量が上だとうぬぼれているみたいだけど、所詮どんぐりの背比べです。
(出典:海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』)

・要するに勝ったところで、大したことのないどんぐりの背比べであり、得た〝戦利品〟は高の知れたものだ。
(出典:森村誠一『日本アルプス殺人事件』)

・一方、資質面はというと、まあ、これもどんぐりの背比べ
(出典:誉田哲也『武士道セブンティーン』)

どんぐりの背比べの中から物の弾みでひょいと頭一つ飛び出せば、後はこの空間を支配する標準化の力学が、あれよあれよというまに絶対的な強者に押し上げてくれた。
(出典:富田倫生『青空のリスタート』)

類語

大同小異(だいどうしょうい)
意味:大体は同じで、少しだけ違っていること。こまかな部分は異なっているが、全体としては似たりよったりであること。大差ないこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

似たり寄ったり(にたりよったり)
意味:互いに優劣・差異などがほとんどないこと。また、そのさま。大同小異。どっこいどっこい。(出典:デジタル大辞泉)

五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
意味:少しの違いはあっても、本質的には同じであるということ。似たり寄ったり。(出典:デジタル大辞泉)

同工異曲(どうこういきょく)
意味:外見は違っているようだが、内容は同じであること。異曲同工。(出典:デジタル大辞泉)

僅差(きんさ)
意味:ごくわずかな差。(出典:精選版 日本国語大辞典)

タイトルとURLをコピーしました