駆逐とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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駆逐

某少年漫画の主人公の「駆逐してやる」というセリフでも有名な「駆逐」という言葉。

「駆逐」は、音読みで「くちく」と読みます。

「駆逐」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「駆逐」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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駆逐の意味

「駆逐」には次の意味があります。

追い払うこと。(出典:デジタル大辞泉)

「駆逐」の対象となるのは、こちらに何らかの害や不利益を為すものです。
「駆逐艦」という軍事用の船舶もありますが、その主な役割は、敵艦隊への攻撃です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・製品化されれば、今のレコードはたちまちにして市場から駆逐されるでしょう。
(出典:佐藤正明『陽はまた昇る 映像メディアの世紀』)

・私はこの不安を駆逐するために書物におぼれようと努めました。
(出典:貴志祐介『青の炎』)

・父は医者であるが、医者は病気というものをこの人生から駆逐する任務を持っているという確信で動いていた。
(出典:和辻哲郎『蝸牛の角』)

・最初に定着した征服者は、新らしい侵入者によって駆逐されまたは絶滅された。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

・ソ連とモンゴル共和国が主張する国境線の外へ、日本軍はすべて駆逐された。
(出典:半藤一利『ノモンハンの夏』)

類語

征服(せいふく)
意味:武力で敵を負かし、支配下におくこと。(出典:デジタル大辞泉)

制圧(せいあつ)
意味:威力で相手を押さえつけること。(出典:デジタル大辞泉)

掃討(そうとう)
意味:残らず払い除くこと。(出典:デジタル大辞泉)

落城(らくじょう)
意味:敵に城を攻め落とされること。(出典:デジタル大辞泉)

一網打尽(いちもうだじん)
意味:一度打った網でそこにいる魚を全部捕らえること。転じて、一味の者を一度に全部捕らえること。(出典:デジタル大辞泉)

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