赤裸々とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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赤裸々

「真相を赤裸々に語る」などのように使う「赤裸々」という言葉。

「赤裸々」は、音読みで「せきらら」と読みます。

「赤裸々」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「赤裸々」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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赤裸々の意味

「赤裸々」には次の意味があります。

まったくのはだか。また比喩的に、つつみかくしのないこと。いつわりかざらないこと。また、そのさま。あからさま。ありのまま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「赤裸々」という言葉をわかりやすく言うと、「包み隠さず、そのまんま」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あのような赤裸々が、この小説の描写の、どこかに感じられませんか。
(出典:太宰治『女の決闘』)

・見上げた目的だが、赤裸々な真実にとっちゃ何の助けにもならない。
(出典:ダイン/鈴木幸夫訳『僧正(ビショップ)殺人事件』)

・どう書いたらよいものか、赤裸々な表現は、やはりためらわれてしまう。
(出典:阿刀田高『花の図鑑(上)』)

・人間の赤裸々な感情は一寸でも美しい異性に接すると性欲を持つのである。
(出典:直木三十五『大衆文芸作法』)

・ただ彼らは物を感ずるのに赤裸々な自由な心をもってしない。
(出典:倉田百三『愛と認識との出発』)

類語

ざっくばらん
意味:遠慮がなく率直なさま。もったいぶったところがなく、素直に心情を表すさま。(出典:デジタル大辞泉)

開けっ広げ(あけっぴろげ)
意味:心の中や物事を包み隠さず、すべてを明らかにすること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

開けっ放し(あけっぱなし)
意味:心の中や物事を包み隠さないこと。ありのままの姿を見せること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

明け透け(あけすけ)
意味:あけっぴろげで、露骨なこと。包み隠しのないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

単刀直入(たんとうちょくにゅう)
意味:直接に要点を突くこと。遠回しでなく、すぐに本題に入ること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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