論理とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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論理

「論理的な説明」などのように使う「論理」という言葉。

「論理」は、音読みで「ろんり」と読みます。

「論理」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「論理」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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論理の意味

「論理」には次の二つの意味があります。

1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。
2 事物の間にある法則的な連関。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

論理の意味①「考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。」

「論理」の一つ目の意味は「考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。」です。

飛躍のない、順を追った考え方を「論理」と言います。「論理的な説明」で「筋道だてた説明」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・処が夫までが一種絶対主義的な純粋論理主義のように見えるのだった。
(出典:戸坂潤『現代唯物論講話』)

・が、父の説明も少年の論理を固守する彼には少しも満足を与えなかった。
(出典:芥川竜之介『少年』)

論理が客観性を持つための事実上の条件がここにあると云うのである。
(出典:戸坂潤『現代唯物論講話』)

・範疇が論理的であると云う場合には二つの異った理由があると思う。
(出典:戸坂潤『範疇としての空間に就いて』)

類語

筋道(すじみち)
意味:物事を行うときの正しい順序。(出典:デジタル大辞泉)

ロジック
意味:論法。論理。(出典:デジタル大辞泉)

理屈(りくつ)
意味:物事の筋道。道理。(出典:デジタル大辞泉)

理(ことわり)
意味:物事の筋道。条理。道理。(出典:デジタル大辞泉)

論理の意味②「事物の間にある法則的な連関。」

「論理」の二つ目の意味は「事物の間にある法則的な連関。」です。

言い換えると「ある物事の間に、いつでも成り立つ関係」となります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ まずこの反対関係が決して単に論理的なそれでないことは明らかである。 
(出典:戸坂潤『科学方法論』)

・かくて認識論的範疇の第一の性質は論理的であることになければならぬ。 
(出典:戸坂潤『範疇としての空間に就いて』)

・ 論理的には、多と一との矛盾的自己同一ということでなければならない。
(出典:西田幾多郎『絶対矛盾的自己同一』)

・唯物弁証法的論理は、単にヘーゲルの弁証法を観念論的な夾雑物から純化したに過ぎないと云ってもいいかも知れない。
(出典:戸坂潤『辞典』)

類語

セオリー
意味:理論。学説。(出典:デジタル大辞泉)

因果関係(いんがかんけい)
意味:二つ以上のものの間に原因と結果の関係があること。(出典:デジタル大辞泉)

理論(りろん)
意味:個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識。(出典:デジタル大辞泉)

関連性(かんれんせい)
意味:関連を有する性質。かかわりぐあい。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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