論外とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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論外

「その話は論外だ」などのように使う「論外」という言葉。

「論外」は、音読みで「ろんがい」と読みます。

「論外」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「論外」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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論外の意味

「論外」には次の意味があります。

・ 論ずるまでもないこと。議論する価値もないこと。問題にならないこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「論外」には「議論の範囲外」という意味もありますが、一般的には上記の意味で使うことが多いです。
「その話は論外だ」で「その話は問題外だ」という意味になります。
わかりやすく言えば「取り合う価値もない」という意味であり、馬鹿にするニュアンスを含むことがあるので「論外」を使う際は注意が必要です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・私は彼女と結婚する意志もなく、子供を持つことなど論外だった。
(出典:森村誠一『棟居刑事の復讐』)

・今回の件は論外ですが、ACBには長所も多々あったはずです。
(出典:高杉良『呪縛 金融腐蝕列島II(下)』)

・酒の上の悪いのは論外として、矢張いくらかは嗜んでくれる夫の方がよい。
(出典:谷崎潤一郎『細雪』)

・逃げる敵を眼の前にしながら追撃しないなどとは、彼らにとっては論外なのだ。
(出典:茅田砂胡『大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝』)

・歩いて帰らせるのも危険だし、戦場に連れていくなんて論外だ。
(出典:鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第21巻』)

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類語

瓦石がせき
意味:かわらと石。転じて、価値のないものをいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

弊履へいり
意味:破れた履物。また、何の価値もないもののたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

愚劣ぐれつ
意味:ばからしくて、何のねうちもないさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

不毛ふもう
意味:なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

枝葉えだは
意味:物事の重要でない部分。本筋や中心からはずれた、よけいなところ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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