試行錯誤とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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試行錯誤

「試行錯誤の末に完成した」などのように使う「試行錯誤」という言葉。

「試行錯誤」は、音読みで「しこうさくご」と読みます。

「試行錯誤」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「試行錯誤」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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試行錯誤の意味

「試行錯誤」には次の意味があります。

種々の方法を繰り返し試みて失敗を重ねながら解決方法を追求すること。(出典:デジタル大辞泉)

新しいことや困難なことにおいて、さまざまな方法を試して失敗しては修正し、また、別の方法を試しながら目的達成に近づいていくことをいいます。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

試行錯誤を重ねて、少しずつ、理想に近づいてゆく。
(出典:皆川博子『聖女の島』)

・そして、試行錯誤ののち、ついにそのパンは完成したのです。
(出典:平松洋子『アジア おいしい話』)

・プールのまんなかにスピードボートを位置させるのに、僕たちは何度か試行錯誤を繰り返した。
(出典:片岡義男『ラハイナまで来た理由』)

試行錯誤しながら、自分がもっとも楽しめることを探すのです。
(出典:岩月謙司『女は男のどこを見ているか』)

・弓につがえて、真っ直ぐに飛ぶよう調節するには、試行錯誤が必要だった。
(出典:貴志祐介『クリムゾンの迷宮』)

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類語

トライアルアンドエラー
意味:新しい問題に当面した場合、思いつく方法を次々に試みて失敗を重ねていくうちに、解決するに至る行動様式。試行錯誤。(出典:精選版 日本国語大辞典)

暗中模索(あんちゅうもさく)
意味:手掛かりのないまま、いろいろなことを試みること。(出典:デジタル大辞泉)

手を替え品を替え(てをかえしなをかえ)
意味:様々な方法を試みるさま。あの手この手で。(出典:大辞林 第三版)

紆余曲折(うよきょくせつ)
意味:物事が順調に運ばないで、こみいった経過をたどること。(出典:デジタル大辞泉)

手探り(てさぐり)
意味:確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。(出典:デジタル大辞泉)

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