蓋然性とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

蓋然性

「蓋然性のない判断」などのように使う「蓋然性」という言葉。

「蓋然性」は、音読みで「がいぜんせい」と読みます。

「蓋然性」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「蓋然性」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

蓋然性の意味

「蓋然性」には次の意味があります。

ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。(出典:デジタル大辞泉)

「蓋然性」の意味は、「確からしさ」です。「可能性」との違いは、事柄に対しての評価基準が含まれるかどうかです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まあ三機程度が適当であろう、という蓋然性から出した結論であった。
(出典:御田重宝『特攻』)

・そして私は、彼らは今よりも多くの余暇を有つ蓋然性はなくとも可能性はあるとさえ思う。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

・全ては蓋然性の問題に過ぎないのです。
(出典:養老孟司『バカの壁』)

蓋然性だとか可能性だとか無意識の行為だとか。
(出典:小林秀雄『考えるヒント 3』)

・そういう時間の局部的な緩みの中にあっては、ものごとの順序や蓋然性などほとんど何の価値も持たなくなってしまう。
(出典:村上春樹『1Q84 BOOK2』)

類語

確率(かくりつ)
意味:ある事象の起こる可能性の度合い。(出典:デジタル大辞)

可能性(かのうせい)
意味:事実がそうである見込み。(出典:デジタル大辞)

確実性(かくじつせい)
意味:確かで疑うことのできないさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

タイトルとURLをコピーしました