肝が据わるとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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肝が据わる

「彼女は肝が据わっている」などのように使う「肝が据わる」という言葉。

「肝が据わる」は、訓読みで「きもがすわる」と読みます。

「肝が据わる」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「肝が据わる」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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肝が据わるの意味

「肝が据わる」には次の意味があります。

落ち着いていてめったなことには驚かない。度胸がある。(出典:デジタル大辞泉)

並大抵のことでは驚かない様子を表しています。肝が据わっている人はちょっとしたことでは動じず、何事も冷静に判断をして対処できる人を指します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・初めて声をかけるときには勇気がいったが、三度目からはが据わった。
(出典:平岩弓枝『御宿かわせみ 22 清姫おりょう』)

・もし彼が犯人だとしたら、よほどが据わっているということになるだろう。
(出典:有栖川有栖『ダリの繭』)

・なるほど、女のような顔をしていても、確かに貴様はの据わった男と見た。
(出典:嬉野秋彦『メフィストの魔弾』)

・かなり凄んでいるつもりなのだが、今度の警備員はがすわっている。
(出典:野尻抱介『クレギオン 2 フェイダーリンクの鯨』)

が据わったのか、開き直ったのか、今度はその視線をまっすぐ受けられた。
(出典:橋本紡『半分の月がのぼる空3』)

類語

気丈夫(きじょうぶ)
意味:気が強くしっかりしていること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

強か(したたか)
意味:粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。(出典:デジタル大辞泉)

肝玉(きもだま)
意味:肝と魂。特に、物に動じない精神力。(出典:デジタル大辞泉)

胆力(たんりょく)
意味:物事に恐れず、臆せず、驚かない気力。動じない心。(出典:精選版 日本国語大辞典)

確者(しっかりもの)
意味:意志が強く、信念のある者。性格や気持のしっかりした人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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