糾弾とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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糾弾

「汚職収賄を糾弾する」などのように使う「糾弾」という言葉。

「糾弾」は、音読みで「きゅうだん」と読みます。

「糾弾」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「糾弾」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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糾弾の意味

「糾弾」には次の意味があります。

・罪や責任を問いただし、非難すること。(出典:デジタル大辞泉)

「糾弾」の「糾」は「問いただして調べる」、「弾」は「罪をあばく。問い立てる」を意味することから、「糾弾」は「罪を問いただして調べて明らかにし、その罪を問い立てる」ことを指します。
特に明らかな罪や責任で「悪い」とわかっている相手に対して、一対一ではなく大勢で問い立てるときに使う言葉です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・その場合、誰も契約違反だとして、その人間を糾弾することはできない。
(出典:小池真理子『悪の愛情論』)

・もちろん異国の兵士の背にむかって糾弾の声をあげるものはひとりもなかった。
(出典:開高健『パニック・裸の王様』)

・彼らは、私の体に怪我がないのを知ると、突如、私の行為を糾弾し始めた。
(出典:佐野良二『われらリフター』)

・名前が出たのを幸いとばかりに、男はエル・トパックに糾弾の矛先を向けた。
(出典:冴木忍『カイルロッドの苦難 7 微笑みはかろやかに』)

・大人達を糾弾している子供の姿を、カイルロッドは深い感動をもって見つめていた。
(出典:冴木忍『カイルロッドの苦難 8 やさしさは風の調べ』)

類語

・批難(ひなん)
意味:人の欠点や過失などを取り上げて責めること。(出典:デジタル大辞泉)

・非議(ひぎ)
意味:論じて非難すること。そしること。(出典:デジタル大辞泉)

・責め(せめ)
意味:精神的、肉体的に苦痛を与えてこらしめること。せめること。(出典:デジタル大辞泉)

・咎める(とがめる)
意味:過ちや罪・欠点などを取り上げて責める。非難する。(出典:デジタル大辞泉)

・穿り出す(しぼりだす)
意味:されているものを、あばきたてる。(出典:デジタル大辞泉)

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